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オピニオン

【会社辞めました】新卒で入社した会社を9ヶ月で辞めました。社会人時代の葛藤とこれから

 

今日は報告と共に色々な想いをこのブログに書こうと思います。

新卒で入社した会社を、約9ヶ月勤めて2018年の1月末で退職しました。

退職するまでの葛藤を書いていこうと思います。

決して下向きな記事ではないので最後まで読んで頂けたら嬉しいです。

自信と希望に満ち溢れて入社した新卒1年目社会人の話

「3年で結果出してやるぞ!」と勢いと自信の4月

私が通っていた大学は通称:Fランと言われる部類の大学。

「学歴なんて関係ない!自分の力を出して就活をしよう」

合計4社から内定を頂き某IT企業で働くことを決意。

入社する前に内定先の会社でインターンを始めたんですが、それがもうめちゃくちゃ楽しかったんですよね。

毎日新しいことばかりで知識を覚えるのに必死だったけど、とても充実していて他のことに目がいかないほど充実した仕事ができていたんですよ。

入社して研修も終えいよいよ配属。

私が配属された先は某アーティストのWebディレクター。

営業を希望していましたが、適性をみられてディレクター職に。

これっぽちもWebディレクターなんて分からなかったですけど、期待を背に受けて頑張ろう。

こうしてディレクター1年目がスタート。

配属されてからはありえないミスの連続。

それでも先輩たちは時に厳しく、時に優しくしてもらいながら指導していただきました。

徐々に仕事に慣れるにつれ、任される業務も少しづつ増えてきたんですよね。

それに伴い残業の日々が私を刻々と襲いはじめました。

自分は一体何がしたくてこの会社に入社したのか??

月曜日から金曜日までぶっ続けで働いて土日が訪れ、あっという間に過ぎてまた怒涛の業務の日々の連続。

(この頃からだんだんと帰宅する時間がバグっていきました(笑))

仕事も少しづつ覚え、それなりに充実感も味わっていたけど毎日が疲労の連続。

それでも先輩たちはさらに残業している。

なんだ、、この違和感。

最初は「自分ももっと頑張らなきゃ」と思っていたけど次第に「なんで自分は今こんなに頑張っているのか」分からなくなってきたんですよ。

毎朝出社し、気づけば深夜12時なんて当たり前。

そこから終電orタクシーで帰る毎日。

そして金曜日になると「今日が終われば華金だー!」と喜んでいる自分がいる。

そのギャップに気づいた時にふと思ったんです。

「いま自分は何のために働いてるのか??」

最初は土日休みにも自ら進んで資料を作ったりしていたのに、気づけば周りのサラリーマンと同じように疲れ果て、帰りの電車では死んだように寝て朝の電車でも一目散に座れる席を見つけて少しでも睡眠をしていました。

会社に行きたくないというよりは強制的に足が動いていたんです。

ある動画がキッカケ

この頃から出張も入り気づけば平日・土日とフルで働き続けていました。

14連勤なんかしてたりしてたわけです(先輩の中には30連勤してた強者もいました)

何で悩んでいるかもわからなくなり、ただ無意識に毎日の仕事に追われている。

そんな時、帰り道に見ていた一つの動画がキッカケになりました。

それがチャンレンジャー系youtuberとして活躍しているジョーさんのある動画。

まさに自分は今、この歌詞のように人生を生きれているのだろうか??

そんな時、会社に入社する前に目標として思っていた「3年で成長して起業する!」という思いがこみ上げてきていました。

その他にもいろんなブロガーの人の記事を読みあさったりもしました。

そしてどの記事にも「明日死んだら後悔する」「自分の生きたいように生きる」ことが書かれていて「ああ、自分もこうやって生きたかったはずなんだ」と強く実感しました。

最後は「失敗してもいいじゃないか」

様々なことが頭を駆け巡りました。

「いまここで辞めたらもったいないんじゃないか」

「生活していくお金はどうするんだ」「新卒で辞めたら見栄えが悪いんじゃないか」

それでも思ったことが「いまリスクをとらないでいつリスクをとるのか」ということでした。

それに「3年働いた」から成長できるなんて限らないし、起業であったり自分でビジネスをしたいならいますぐにでもできるはず。

何かしら理由をつけてやらなかっただけじゃないか。

そして思いました。

「やりたいことを思う存分やって、それがダメならまた挑戦すればいい!何度でも。

死ぬわけじゃないんだから20代の若いうちにリスク取れないようじゃこの先一生何にもできないで終わる」

先のことなんてわからないし、もしかしたら1年後にはこの世に生きているかさえもわからない。

突然あした倒れて死ぬなんてことも、もしかしたらあるかもしれない。

「あの時こうしていればよかった」なんて思いたくない。

仕事もそうだけどプライベートで続けている野球だって、あと何年できるかわからない。

そう思うと心がすっかり晴れて、上司に退職の旨を伝えにいきました。

もちろん上司からは「せっかく就活で頑張って入ったのにいいのかい??」と言われましたが、「はい!いましかできないことをしたいんで」と伝え丁重にお断りさせて頂きました。

やりたいことに時間を使いたい

会社で働いていると、どうしても朝から晩まで働いて自分の時間なんて取れなくなります。

もちろんそれができる会社もあるでしょうが、家族で過ごすよりも圧倒的に会社で働いている時間のが多いわけです。

だから、本当にやりたいことをやるのには帰宅してからの寝るまでの少しの時間か土日の時間を使うわけです。

もちろん対価として会社からお金をもらっているわけですが、私には時間とお金の交換をしているようにしか思えなかったのです。

「時間はお金では買えない」

そして、「もっと自分の可能性を広げてみたい」とも思ったのです。

会社で本当にやりたいことはできない

以前に当初希望していた営業職への異動を希望したことがありました。

その時は「いまの部署で結果を出してからね」という回答で、終わってしまったのです。

会社でやりたい職種や仕事をするにはどうしても結果をだしてからじゃないと無理でした。

人事の方も大変ですが、それを考えると社員側がどうしても折れるしかないんですよね。

「じゃあ辞めて起業します」と一度伝えたこともありました。

すると「厳しいんじゃないかな〜??(笑)」とひと蹴りされて終わったんです。

向こうは覚えていないかもしれませんが私はいまでもはっきり覚えています。

逆にそれが自分の選択に火をつけたといってもいいのかもしれません。

なので、あの時の一言にとても感謝しています。

今は何をしているの??

ブログを細々と書きながら学生時代の先輩と友人と3人で飲食のITサービスを行っています。

ありがたいことに去年、有名なITメディアに取り上げて頂き、少しづつではありますがユーザーも増えアプリリリースに向けて必死で頑張っています。

「給料もまともにないのに大丈夫なの??」「安定した仕事じゃなくていいの??」

たくさんのありがたい言葉も頂きました。

私自身もちろん「こりゃ大変だ!」と思っているのが正直なところです(笑)

それでも、「大変だからとか、難しいからで挑戦することをやめたくない」

世の中に”絶対に成功する”ってのは存在しないと思っています。

「成功するかなんて分からないからやるんだよ」

大変だし辛いけど、このまま安定した給料をえて朝から晩まで働いて自分の時間を犠牲にするなんて方が無理でした。

成功するかしないかは、やりきった後に考えればいいと思ってます。

失敗したら死ぬわけじゃないので!本当に明石家さんまさんの「生きてるだけで丸儲け」です。

会社を辞めたい・ツラいと思っているひとへ

いま会社で働いていて私みたいに葛藤を抱えているひとは沢山いるはずです。

「仕事が大変すぎて辛いから辞めたい」「仕事がつまらないから辞めたい」

朝から晩まで働いてストレスを感じ続けるくらいなら辞めていいと思います(笑)

「辞めても特にやりたいことない」と思う人もいるはずですが、もう一度真剣に「自分は何をしたかったのか」を考えてみてください。

もしやりたいことがあるのなら、必ずやった方がいいです。

どの世界にも必ず「そんなの無理だ」と否定してくる人間は現れます。

でも、出来るか出来ないかはあなたが決めればいいんです。

本当に気心知れた友人やあなたをわかってくれるひとに相談すれば話を聞いてくれるはずですから。

最後に

いま思うと新卒で働いた9ヶ月は私の人生の中で大きな経験でした。

会社で働いたからこそ感じた感情やキッカケになった出来事が生まれたわけです。

会社のことも決して嫌いになったわけではないし、お世話になった人や同期も沢山いて人に恵まれたなと思っています。

「後悔しない人生」これからも歩んでいくべく前を向いてしっかり頑張っていきます!