影響力を持つ人たちはTwitterなどのSNSのフォロワー数などが多いですね。
それは「多くの人に自分を見てもらえる」ということでもあります。
しかし、中には「なんでこの人こんなにフォロワー数が多いんだろう??」
そう感じることがありました。
どうやら「Twitterのフォロワーがネットで買えるらしい」
フォロワーの多さ=影響力

主に有名人やインフルエンサーと呼ばれる人がフォロワーがとても多いです。
ちなみに、日本ではTwitterのフォロワー数が多い人1位がお笑い芸人の有吉弘行さんです。
有名なブロガーさんもフォロワー数が2000人〜7万人など、その影響力は絶大です。
ブロガー界で有名なイケダハヤト氏も約7万人のフォロワー数を誇ります。
謎にフォロワーが多い自称学生起業家

Twitterの名前が「@学生起業家」見かけたとことってありませんか??
大学生の人でしたらもしかしたら経験があるかもしれません。
「ネットビジネスで成功しました。成功をおさめたい人は連絡お待ちしてます」的なやつです。
謎に、高級なご飯やホテルの写真が載っているアレです。
そしてやたらネットビジネスをゴリ押ししてくる人たちです。
本当に稼いでたらマジですごいんですけど、どの人を見てもうさんくさくてしょうがないんですよね。
「そんな人たちのフォロワーってどんな人が見ているんだろう??」と気になって色々見ていたらある一つのことが共通してわかったんです。
「タマゴbotが多すぎ!!!!!」

Twitterをやっている人ならわかるかもしれませんが、プロフィール欄が通常の人であるとこのように自分で書き加えて明記されているはずなんです。

そもそも、有名なのかどうか知らんが、なぜこのような謎のビジネスをしている人がフォロワーが多いのか・・。
どうやらTwitterのフォロワーは買えるらしい。
こんな情報を入手して早速グーグル先生で調べてみました。
すると出てきました!!フォロワーが買えるサイト。

中身を見てみると日本人アカウントと外国人アカウントで分けられていた。

いかにも、普通にありそうなアカウントである。
これには意外でした。
値段を見てみると、日本人は2500円で2500人のフォロワー数を買える。

いまいち、安いか高いか分かりません。
次に外国人のアカウントを見てみましょう。

外国人アカウントの方は適当に作られた感じがします。
僕が見た「@学生起業家」のようなアカウントの人たちはタマゴになっているフォロワーさんが多かったので、外国人のアカウントを買っているのかもしれませんね。
ちなみに外国人のフォロワーの値段がこちらです。

日本人より、はるかに安いです(笑)
影響力は自分自身でつけていく
もしかしたら、フォロワーを買うというのは自分をブランディングしていくためのお飾りなのかもしれません。
ただ、嘘で固められた自分を作っても内容が伴ってなければ、わかる人にはわかるし、素人の人でもわかるはずです。
ただ、本当にすごい人なら自分自身の力で伸ばしていくべきでしょう。
ぼく自身もブログを始めてから半年ほどでTwitterのフォロワーが約300人ほど増えました。
これは純粋に「記事を読んでくれている人が増えた」という感情があり素直にうれしかったです。
確かに、影響力を持つことはとても大事なことです。
しかし、もしあなたがTwitterのフォロワーが買いたくなったらもう一度胸に手を当てて考えてみましょう。