
どうも!パ〜ヤンです(@yamamotoeda1212)
日本では最低賃金制度があり、都道府県ごとに最低賃金を設定しています。
最高は東京の907円であり最低は沖縄・宮崎・高知・鳥取の693円です。
日本で暮らしていくのも楽ではないですね。
じゃあ、世界の時給はいくらくらいなんでしょう??
世界の最低賃金
第10位 スロベニア 7.5ドル (約855円)
スロベニアはヨーロッパの中央に位置し、主に交易の交差路になっている国です。

第9位 カナダ 8.2ドル(約935円)
世界で2番目に大きい国カナダも意外に日本と同じくらい。ちなみにカナダは大量の小銭でのお支払いなどはできないそうです。

第8位 イギリス 9ドル (約1027円)
ハリーポッターの聖地は大台をこしてきました。
紳士の国は値段も紳士。

第7位 ニュージーランド 9.6ドル (約1095円)

第6位 アイルランド 10.3ドル (約1175円)
アイルランドは妖精が住む国と言われ、観光地も沢山ある。

第5位 オランダ 10.4ドル (約1186円)
オランダと言えば風車。綺麗な町並みもそうですが、国全体の面積は九州と同じくらいでお金は潤っていそうですね(笑)

第4位 ベルギー 10.7ドル (約1221円)
ついに1200円台に突入!最低賃金が1200円とは何ともうらやましい。ちなみにベルギーはワッフルのイメージですが、国民食は何とフライドポテトだそうです。

第3位 オーストラリア 10.8ドル (約1232円)
一時オーストラリアは時給が1840円まで高騰した時もあり生活の水準はとても高い。
中でも日本の大卒初任給が20万前後なのに比べオーストラリアはなんと40万前後!
土曜は終日1.25倍 祝日は2倍などうらやましい限りです。

第2位 フランス 11.5ドル (約1312円)
フランスでは免許を持っていない人でも乗れる車があったり、無賃乗車が多かったり、果物は皮で食べる習慣があったりと面白いですね。

第1位 ルクセンブルク 12.4ドル (約1414円)
第1位はルクセンブルク。あまり日本にはなじみのない国ですが、人口約52万人と小さな国です。一人当たりのGDPが世界で一番高いと言われており国の豊かさを表しています。

ちなみに日本は12位 !!
我らが日本は微妙ですね(笑) 1000円台まではなんとかいってほしいものですね。
世界と比べても高いか低いかと言われたらぶっちゃけ普通ですよね(笑)
ですが、今はこの賃金で暮らしていけても消費税がどんどん高騰し物価も上昇すれば笑い事ではすまなくなってきます。
年金なんかも僕らの時代はもうおそらくないと思います。
すでに「どうやって自分は生き残っていくのか??」を考えなければいけないのかもしれません。
格差はどんどん広がり、より生活の豊かさはかわってきてしまいます。
今から自分の稼ぎ方も考えなくては。会社はわたしたちを守ってはくれません。やはり自分の身は自分で守らなければですね。

実際に行って感じたお隣中国の貧富の差
中国は3都市で別れており香港の95000円が最多で最安は上海の30000円。
同じ国で都市によってこんなにもわかれてしまっており経済大国も影では苦しんでいるのですね。
私も中国・上海には訪れた事がありましたが貧富の格差がとてもじゃないけどひどい。町では高級外車が沢山通っており、タクシーはアウディばかりでした。
ですが、路上で商店を営んでる人や飲食店を営んでる人は明らか生活が苦しそうにみえました。
そして私が一番衝撃だったのは、手も足もない老人や若者がそれを見せ物に募金を行っていたりと「日本ではまずありえない光景」と感じました。
どうやら、聞いた裏話では中国マフィアが農村部の貧しい人を誘拐・人身売買などで買い人工的に切断しビジネスとして路上に立たせているそうです。
その話を聞いた時は、鳥肌が立ちましたが同時にこれが経済大国中国で起こっていることなのだと現実を目の当たりにしました。
そう考えたら日本はまだ全然ましなのかもしれない。

住むならオーストラリアがオススメ
人口がこれから減って行く中で確実に貧富の差はうまれてくると思いますね。沢山働いている人が良しとされる日本ではその環境になじめず最近では移住して行く人も少なくはないそうです。
なかでもオーストラリアは移民に人気の国であり物価は高いと言われていますが、給料は毎年上がっていき、基本的には残業をしない!
家庭を大切にすることが普通であり、残業などで頑張っている人は全く評価をされないそうです。
本当に自由な国であるにも関わらず経済は安定しており、リーマンショックでもオーストラリアは持ちこたえています。
人口もこれから増加傾向にあり消費を拒まない国ありお金もどんどん回りそう。
お金って大事ですね・・・・
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