ドラマの名言に影響を受けやすいパーヤンです。
今回紹介したいドラマの名言が「リッチマンプアウーマン」です。
スタートアップや起業を目指したい!と思っている人には響く名言が満載のドラマです。
今回はそんなリッチマンプアウーマンの心に残る名言を紹介していきます!
目次
- 1 リッチマンプアウーマンって??
- 2 なぜリッチマンプアウーマンをおすすめするのか??
- 3 リッチマンプアウーマン名言集15選
- 3.1 昨日驚いたことで、今日、人はもう驚かない。でもそれは、昨日なかったものが、今日は当たり前になるってことだ。
- 3.2 諦められる程度のことなら、早くやめた方がいい。
- 3.3 お金は大事。仕事はなんでもやる。でも、魂は売らない
- 3.4 常識?ああ、凡人が仲良く生きるためのルールのことか。
- 3.5 頑張ったんだから認めてくれ?子どもか?
- 3.6 大変だから作らないのか?作り手の論理で、ユーザーが不便を強いられてもいいのか?
- 3.7 たったひとりでも、世界は変えられる
- 3.8 見たこともないものを作るって、やっぱ、いいなって思わない?
- 3.9 いつもの生活に不満がないから新しい事なんかしない。機械が怖い。触る習慣がない。そう思う人間に、「これほしい。触ってみたい。」と思わせるものじゃなきゃダメなんだ。
- 3.10 大丈夫だ、心配するな。打つ手なんていくらでもある。しかも嘘じゃない。僕をなんだと思ってる。
- 3.11 新しく生まれてくるものを否定して旧態依然としているよりも、新しいものの実力を見極めて取り入れる。それが本当に賢い人のやり方なんじゃないですか。
- 3.12 今ここにない未来は自分で創る
- 3.13 家電メーカーと同じものしか作れないなら勝ち目はない。でも僕らの強みはなんだ?今まで誰も見たことがないものを作れることだ。
- 3.14 めちゃくちゃお洒落で高級感があって高機能だが F1ドライバーしか乗りこなせない車と見た目物足りないくらいスッキリと単純な作りだがおまえみたいな馬鹿が100%動かせる車。どっちを選ぶ。
- 3.15 名前は残らない。しかし、僕らがおもしろいと思う誰も見たことが無い。そして、世の中の人が気に入ってくれる。そういうものを作ろう。
- 4 まとめ
リッチマンプアウーマンって??

2012年にフジテレビの月9枠として放送されたドラマです。
あらすじは主人公の小栗旬演じるIT企業の社長 日向徹がヒロインである石原さとみ演じる夏井真琴との恋や会社に奮闘する物語です。
なぜリッチマンプアウーマンをおすすめするのか??

一番に伝えたいのは「心に響くような名言」が多いからです。
何か自分の人生に迷っている人にはキッカケになるかもしれないヒントが言葉の中に隠されているかもしれません。
リッチマンプアウーマン名言集15選
ここからは、あなたの心にビビッとくる「リッチマンプアウーマン名言集」を紹介します!
昨日驚いたことで、今日、人はもう驚かない。でもそれは、昨日なかったものが、今日は当たり前になるってことだ。
主人公の日向徹の一言です。
「今日は当たり前になっている」起業家やスタートアップなら世の中にインパクトを与えたいために日夜仕事に励んでいますよね。
諦められる程度のことなら、早くやめた方がいい。
新しいことを始める時には必ず批判する人がいて上手くいかなくてくじけそうになって・・・
でも、そこで簡単に諦められる程度なら最初からやらない方が良い。
お金は大事。仕事はなんでもやる。でも、魂は売らない
これは日向たちが経営する会社の壁に書かれた言葉です。
確かに人間ですのでお金に目がくらんでしまいそうな時もあるし「もういいかな」なんて思うことがあるかもしれない。
でもスタートアップや起業家精神でブレちゃいけないのは「魂をうらない」。
非常に深い言葉ですが本質をついている言葉でもあります。
常識?ああ、凡人が仲良く生きるためのルールのことか。
常にサービスを生み出すものであるなら周りとは違った視点で物事を見るのが大切ですし、世の中の「当たり前」は誰かが作ったルールなのです。
頑張ったんだから認めてくれ?子どもか?
会社では「努力したから」「頑張った」という人が過程を評価して欲しいと言いますが、大事なのは結果です。
大変だから作らないのか?作り手の論理で、ユーザーが不便を強いられてもいいのか?
「ユーザーファーストであれ」作り手の思いや作りたいものを作るのも大事ですが、世の中の人がそれを使いたくなるのかの方がよっぽど大事です。
たったひとりでも、世界は変えられる
かつて世の中から「ありえない」「絶対無理だ」と言われてきたサービスの創業者は本気で世界を変えられると思って作ってきました。
ライドシェアのUBERや民泊サービスのAirbnbなんかは、まさにそうです。
見たこともないものを作るって、やっぱ、いいなって思わない?
まさに、この言葉の通りにサービスを作る人間はこの気持ちが強いと思います。
ユーザーのため、世の中のためにと言う気持ちももちろんありますが、最後は「見たこともないものを作るワクワク感」が勝ってしまうのです。
いつもの生活に不満がないから新しい事なんかしない。機械が怖い。触る習慣がない。そう思う人間に、「これほしい。触ってみたい。」と思わせるものじゃなきゃダメなんだ。
まさにサービスを作る上において壁にぶち当たった時には、この言葉が原点であるかのように響きます。
大丈夫だ、心配するな。打つ手なんていくらでもある。しかも嘘じゃない。僕をなんだと思ってる。
どんな時にも自信を持つのが大切ですよね。
新しく生まれてくるものを否定して旧態依然としているよりも、新しいものの実力を見極めて取り入れる。それが本当に賢い人のやり方なんじゃないですか。
もう・・・なんか・・・ぐっときます。
今ここにない未来は自分で創る
作りましょう!「自分が欲しい」と思えば、もうそこにニーズはあります!創りましょう!
家電メーカーと同じものしか作れないなら勝ち目はない。でも僕らの強みはなんだ?今まで誰も見たことがないものを作れることだ。
自分たちでしか作れないものを創ることにロマンがあるから新しい何かを作るのです。
めちゃくちゃお洒落で高級感があって高機能だが F1ドライバーしか乗りこなせない車と見た目物足りないくらいスッキリと単純な作りだがおまえみたいな馬鹿が100%動かせる車。どっちを選ぶ。
ユーザーが求めているものは何かをはっきり分からせてくれることに気づける名言です。
名前は残らない。しかし、僕らがおもしろいと思う誰も見たことが無い。そして、世の中の人が気に入ってくれる。そういうものを作ろう。
常に前向きな考えや発言は勇気をくれます。
まとめ
いかがだったでしょうか??
スタートアップでもがき苦しんでいる人・自分は何をやりたいのか分からない人・毎日に刺激が欲しい人。
人間は言葉から励まされたり、モチベーションが上がったりする人間です。
そんな人のためにリッチマンプアウーマンの名言はオススメです。